「強い寒気」がサイン 集中豪雨に襲われたらこう動け

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 数十年に1度の局地的豪雨が都内を襲った10日、台東区付近では1時間の雨量が100ミリを突破。葛飾区のJR新小岩駅では構内が一時冠水する“大惨事”となった。

 気象庁は、上空約5500メートルに氷点下の寒気が入り、急速に積乱雲が発達したのが原因という。

「豪雨の条件は、上空と地上の気温差が大きくなることです。その温度差を埋めようと雨雲が強力に発達する。10日ごろから上空に強い寒気が訪れ、“1カ月先の気温”になったのです。一方、10日の地上の気温は最高で26・9度。加えて、東京は人口やビルの密度が高く、人工的に熱を発しているので、気温差が開きやすい。1、2カ月先まで上空に寒気は残り、地上は25度前後の気温が続くとみられます。それだけ局地的豪雨のリスクは残るのです」(ウェザーマップの気象予報士・片山由紀子氏)

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