「強い寒気」がサイン 集中豪雨に襲われたらこう動け

公開日: 更新日:

 数十年に1度の局地的豪雨が都内を襲った10日、台東区付近では1時間の雨量が100ミリを突破。葛飾区のJR新小岩駅では構内が一時冠水する“大惨事”となった。

 気象庁は、上空約5500メートルに氷点下の寒気が入り、急速に積乱雲が発達したのが原因という。

「豪雨の条件は、上空と地上の気温差が大きくなることです。その温度差を埋めようと雨雲が強力に発達する。10日ごろから上空に強い寒気が訪れ、“1カ月先の気温”になったのです。一方、10日の地上の気温は最高で26・9度。加えて、東京は人口やビルの密度が高く、人工的に熱を発しているので、気温差が開きやすい。1、2カ月先まで上空に寒気は残り、地上は25度前後の気温が続くとみられます。それだけ局地的豪雨のリスクは残るのです」(ウェザーマップの気象予報士・片山由紀子氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大内裕和氏 民間背後の教育改革は格差拡大の失敗繰り返す

  2. 2

    相次ぐ女子プロのツアー引退…それでも老後ウハウハなワケ

  3. 3

    安倍首相インド訪問突然中止 永田町で飛び交う“2つの憶測”

  4. 4

    「FNS歌謡祭」で“声の差”が 薬師丸ひろ子と中山美穂の明暗

  5. 5

    羽賀研二vs梅宮アンナ“平成のバカップル”騒動が完全決着

  6. 6

    最後の一線を越えた…7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ

  7. 7

    “安倍側近”の下関市長 市立大人事「私物化疑惑」が大炎上

  8. 8

    51歳でも2時間“歌って踊れる” 元CHA-CHA木野正人さんは今

  9. 9

    二宮和也は2021年6月に“海外挙式”へ 気になる場所と招待客

  10. 10

    巨人は来オフ燕・山田哲狙いか “キーマン”吉川尚に正念場

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る