シェリーめぐみ
著者のコラム一覧
シェリーめぐみジャーナリスト、テレビ・ラジオディレクター

横浜育ち。早稲田大学政経学部卒業後、1991年からニューヨーク在住。

全米が導入検討 肥満症患者向け「自転車の処方箋」の“お値段”

公開日: 更新日:

 ボストンでも革新的な病院として知られるボストン・メディカルセンターが始めた「自転車の処方箋」が、全米で話題になっています。

 これは、肥満症とそれが原因の疾病を防ぐために作られた健康プログラム。特に低所得者のためにデザインされています。

 どういう仕組みかというと、まず、医者が「自転車をこぎなさい」という処方箋を書く。患者はそれをボストン市のバイクシェア(共有自転車)に持っていく。すると、格安で自転車を利用できるというもの。

“自転車こぎ”が足腰の強化や心肺機能の向上に役立つことは、アメリカで広く認識されていますが、日本のように移動手段として自転車が普及していないため、多くの人は自転車を持っていません。そこでドクターが注目したのがバイクシェアです。

 バイクシェアは日本ではあまりなじみがないと思うので説明すると、誰でも利用できる自転車が市内の各所(バイクステーション)に配置されていて、好きなステーションで乗って、別のステーションで乗り捨てできるシステムになっています。つまり、近距離の移動には最適な公共交通手段というわけです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    全米ホロリ…おひとりさま高齢女性客が残したチップとメモの想い

  3. 3

    「報ステ」大越健介キャスター抜擢で…テレ朝から聞こえてきた不協和音

  4. 4

    テレ朝「報ステ」大越健介氏キャスター抜擢で囁かれる“相方”女性キャスターの名前

  5. 5

    開会式トンズラの安倍前首相 日本人メダルラッシュにも沈黙のナゼ

  6. 6

    テレ朝・斎藤ちはるアナのコロナ感染で"TBSのドン・ファン"に再び脚光が…

  7. 7

    「この家に入るニャ!」インドで猫が毒蛇コブラの侵入を防ぐ

  8. 8

    【スケートボード】史上最年少金・西矢椛と銅・中山楓奈 メダリスト2人の“家庭の事情”

  9. 9

    加藤官房長官“ジャラジャラ”手首に目がクギ付け 「何の願掛け?」と記者たちで話題に

  10. 10

    五輪開会式やはりブーイング噴出、パクリ批判まで…米国でも視聴率最低で閉会式は大丈夫?

もっと見る