コスト減、SE不足解消も…新型システム開発基盤MEAPの実力

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 パソコン、パッド、スマホ……同じ画面を見ているが、実は稼働しているOSが皆違うのはご存じだろうか。たとえばパソコンはWindows、ノートパッドやスマホはiOSやAndroidといった具合。同じシステムを利用していても異なるOSが起動しているのだ。

 そのため、ひとつのシステムを開発するとなると、OSごとのアプリケーション言語による開発が必要になる。

 これをひとつのプログラムでやれるようにする新しいシステム開発手法がMEAP(モバイルを含むアプリケーション開発プラットフォーム)と呼ばれるもの。米国やイスラエルでも開発が進んでいるが、中でも注目はこの6月に国内大手携帯会社が採用したユニフィニティー社の「Unifinity」だ。

 最大の魅力は、開発コストが最大70%削減され、開発期間も2分の1以上短縮できることだ。なにしろ、同システムはプリクラのように簡単。ややこしいコンピューター言語を打ち込んだりする必要はなく、プリクラで撮った画像に文字やスタンプを載せて加工していくように、パソコンの画面上で取り出したい情報や処理方法を選んでいくだけ。それで欲しいシステムの設計図まで出来上がる。

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