移住者みるみる健康に 自治体も驚く「鳥取市パワー」の不思議

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 地方都市が人口減少に苦しむ中、鳥取市に移住する人が増えている。今年度は4カ月で137人と、昨年同期の1.5倍以上。しかも、バリバリ働ける39歳以下の人を着実に増やし、年度ごとの新規移住者全体に対する39歳以下の割合は、2年前74%、昨年83%、そして今年は8月末時点で90%を超えている。

 移住者の多くから、「健康になった」という声が市に寄せられているのは見逃せない。

「主なものは、『精神的に元気になってうれしい』『ぜんそくが良くなった』『アトピーが軽くなった』『食欲が湧いた』といったことです。皆さん、うれしそうにおっしゃるので、正直、驚いています。そこで、市は鳥取大医学部の加藤敏明准教授に医学的な追跡調査を委託し、詳しい因果関係を調べる方針。前向きなデータがまとまれば、『健康にいいまち』とPRしていく計画です」(地域振興課)

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