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静岡県「掛川市」と「藤枝市」 なぜ“がん死亡率”が低いのか?

 日本は今、世界に冠たる長寿国だが、47都道府県すべてが同じというわけではない。地域によってその差は大きいのが現実だ。では、日本を代表する健康長寿の町の人たちは、何を食べているのか?

 これはとても偶然の一致とは思えない。

 厚労省が発表する市区町村別の「がん死亡率」(別表=少ない順)。平均を100とした数値だが、がんによる死亡者の少ない自治体を並べてみると、奇妙な一致があった(枠内みどり色)。

 男性の2位、女性の1位は静岡県掛川市。同じく静岡県の藤枝市、磐田市、浜松市もトップ10に名を並べている。また、埼玉県の所沢市の名もある。反対に、がん死亡率が高いのは、神戸市と大阪市だ。

 もうピンときた人がいるかもしれないが、いずれも緑茶の産地として有名な場所である。国立がん研究センターが、緑茶が胃がんリスクを抑制すると言っており、お茶の産地の「がん死亡率の低さ」は、これを見事に証明している。緑茶に含まれるポリフェノールやカテキンが、がん予防に効果があるのだろうか。

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