• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「麻布十番」があるなら「麻布九番」は?

 麻布十番といえば昔は陸の孤島と呼ばれ、煎り豆屋か、たい焼き屋ぐらいしかなかった(失礼!)が、今はすっかりオシャレな町に様変わり。そんな麻布十番の歩き方は、「ズバリ“九番を探せ!”です」(いからし氏)。

 そもそもなぜ「十番」なのか。

「定説が2つあります。ひとつは今も流れる古川の改修工事を10の工区に分けて行い、その10番目の場所だったからというもの。もうひとつは、やはり川の拡張工事の際、土運びの人足のグループを1番から10番に分け、その10番目のグループの拠点があったからという説です。個人的には“工区十番説″が有力とみています。資料に“将監橋から一之橋まで″と、区間までしっかり伝え残されているからです」

 将監橋は一之橋から東に約1.3キロ離れた所に現存。ここを一番、一之橋を十番として、間を10分割すればおのずと九番の位置は割り出せる。その場所とは……。

「それはぜひ、自分の足で探してみて下さい。ここだ! という場所を見つけ出した時の喜びは格別。その後のビールはうまいですよ」

 麻布十番には、他に300年以上の歴史がある「麻布十番商店街」や、「アメリカ公使館」があった善福寺、「仙台藩伊達家下屋敷」だった韓国大使館の脇には、ゆかりの井戸水でコーヒーを飲ませるカフェなどもあり、歩き甲斐がある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    被災者よりも総裁選…安倍首相「しゃぶしゃぶ夜会」のア然

  2. 2

    今井美樹に続く批判 20年たっても解けない“略奪愛”の呪い

  3. 3

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  4. 4

    全国一元化を口実に…安倍政権が障害年金支給カットの非情

  5. 5

    熊本では逮捕されたが…大阪北部地震でも現れた「愉快犯」

  6. 6

    加計理事長が突然の会見 W杯と地震に合わせ“逃げ切り作戦”

  7. 7

    コロンビアに勝利も…釜本氏は攻撃停滞と決定機ミスに注文

  8. 8

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  9. 9

    セネガル戦は苦戦必至 日本のキーマンとリスク回避策は?

  10. 10

    国債の取引不成立が続出…日銀の異次元緩和は完全にドロ沼

もっと見る