• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

シャープは鴻海傘下へ 「外資買収」で生き残る社員の条件

 シャープの社員はひとまず喜んでいいだろう。鴻海精密工業によるシャープの買収が大詰めを迎えている。シャープ経営陣が産業革新機構の支援を受け入れていれば、ルネサスエレクトロニクスのような悲惨なリストラが待ち受けていたはず。国内企業との合併にしても三洋電機の末路を見れば、社員が苦労するのは明らかだ。ただ、今回のシャープに限らず、外資系企業の買収によって職場の仲間全員が得をするわけではない。どんな社員なら喜んでいいのか?

■役員

 鴻海のテリー・ゴウ(郭台銘)会長(65)は、買収後も高橋興三社長(61)ら経営陣を残す方針。産業革新機構の退任要求とはエラい違いだ。高橋社長もホッと一安心だろうが、一般に外資に買収された企業の社長は即刻お払い箱になるか、形ばかりの会長に祭り上げられて数年でポイされてしまう。

 ルノーが筆頭株主の日産自動車も、カルロス・ゴーン社長以下、役員52人中21人が外国人。ルノーの出資比率43.4%とほぼ一緒の割合だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    パワハラ男性マネをクビに!長澤まさみの凄みは色気と男気

  2. 2

    がん患者にヤジ 自民・穴見議員に政治資金“還流”疑惑浮上

  3. 3

    嘘で嘘を塗り固め…加計理事長に逮捕の可能性はあるのか

  4. 4

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  5. 5

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  6. 6

    やる気あるのか日朝会談 北の“天敵”が交渉役の危うい選択

  7. 7

    他人事じゃない…韓国でも懸念される「エスコバルの悲劇」

  8. 8

    V候補がGL敗退危機に…アルゼンチン衝撃的惨敗の“元凶”

  9. 9

    大迫弾お膳立ても“過去の人”…本田圭佑の気になるW杯後

  10. 10

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

もっと見る