中止から11年…東大医学部「入試面接」来年復活の深刻事情

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「東大理科3類」といえば、日本で一番難しい医学部。その理3が2018年2月の入学試験から面接を復活させる。

 東大入試課によると、理3では1999年から医学教育を受けるにふさわしい意欲と適性を備えているかを見極めるため面接をおこなっていたが、07年に中止。中止の理由は志願者が型にはまった応答をするようになったからだという。復活を決めたのは「コミュニケーション能力」「プロフェッショナリズム」「社会的視点」があるかをみるのが目的で、面接の結果で不合格になることもある。

 東大理3は偏差値79で日本の最高峰。それだけに昔から学生が「他人としゃべれない」「自殺者が多い」「患者の気持ちを理解できない」などとウワサされてきた。つまり、今回の面接復活は「コミュニケーション能力」のない学生が多いことの裏返しだろう。

「当たらずとも遠からずです」とは医療ジャーナリスト。

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