指導法だけじゃない 千葉&群馬「英語力」全国1位の真相

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 英語力の1位は千葉と群馬――。こんな調査結果が話題になっている。

 文科省が2015年度の英語教育実施状況を発表したもので、中学は英検3級以上を取得あるいは3級以上の学力があると教員が認めた生徒の割合。

 高校は英検準2級あるいは準2級以上の学力があると認められた生徒の割合を全国的に比較した。

 その結果、中学の1位は千葉で52.1%。これに秋田(48.6%)、東京(47.9%)と続いている。高校は群馬がトップで49.4%。以下、千葉(45.5%)、福井(42.5%)の順だ。ちなみに東京は35.9%で14位だった。千葉と群馬はどんな教育を行っているのか。それぞれの県に聞いてみた。

「英語検定のダイジェスト版である『英検IBA』を授業の一環として受けさせているため、英語を勉強する時間が増えたのだと思われます。また、教科書のほかに学習到達目標を設定した参考資料『CAN―DOリスト』を学校ごとに作成し、その過程で指導力のある教員がほかの教員に指導研修を行っていることも大きいようです」(千葉県教育庁指導課・谷裕之担当主事)

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