ラーメン界にハマグリブーム 名人の一杯はウマ味の協奏曲

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年間の仕入れ総量は4トン

 ラーメン界は、ハマグリブームに沸いている。その火つけ役が、創業10年の「そばはうす 金色不如帰」だ。東京・幡ケ谷の路地裏にありながら、今なお開店前から行列ができる。“売り切れごめん”の営業スタイルで、貴重な一杯にありつこうとラーメン好きが押し寄せるのだ。“老舗”を直撃した。

「ハマグリはウマ味の塊で、貝類ではダントツにウマい。ウマ味に劣るアサリラーメンがあって、ハマグリラーメンがないのが不思議でした。それなら根っからのハマグリ好きの自分がやろうと、この店を構えたのです」(店主の山本敦之さん)

 三重県桑名産を毎日20キロ使ってダシを取る。年間の総量は4トンに上る。原価が高いハマグリを惜しみなく使うから、優しいハマグリの香りが店内を満たしている。これは期待十分。

 1番人気「醤油そば」(850円)には、フランスの高級食材・セップ茸の自家製オイルとフレーク、3大珍味のひとつ自家製の黒トリュフソースが添えられて登場。なんじゃこりゃ。

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