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ガソリン5カ月ぶり120円台で「値上げ地獄」の夏が来る

 この夏に始まる“値上げラッシュ”で庶民の家計は、火の車になりそうだ。

 最大の原因は原油価格の高騰である。8日のWTI原油先物価格は1バレル=51ドル台。2月の26ドルの約2倍だ。それを受けて、ガソリン価格は上昇、6日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、122・5円。13週連続の上昇で、約5カ月ぶりに120円台をつけた。

 ガソリン価格の高騰が物価に与える影響は甚大だ。経済ジャーナリストの井上学氏が言う。

「何もかも上がると思った方がいい。農業や水産業も油を多く使うので、野菜、イカやマグロ……。包装材や運送費も上がるため、冷凍食品、食パン、アイスクリーム、宅配サービスの値段も上がるでしょう。上がらないものはなく、確実に実行されると考えておいた方がよいと思います」

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