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石原大臣が明言 「消費税15%」で小遣いはこんなに減る

「アナタの小遣い、来月から半額ね!」――近い将来、妻からそう宣告されるかもしれない。

 石原伸晃経済再生相が5日に都内で開いた講演会で、消費税率について「10%では(社会保障費は)賄い切れない」「次は12%、13%、15%という形でしっかり上げていく」と言い切った。自民党の総裁任期を延長するとか言っている安倍政権は、とことんまで庶民から搾り取るハラらしい。8%でカツカツなのに、15%なんて「冗談じゃないよ」だ。

 総務省の2015年の家計調査によると、年収600万円の2人以上勤労者世帯の消費支出は、月平均30万523円(別表参照)。税率8%の現在は、単純計算で月2万4041円、年28万8492円の消費税を納めている。

■ワンコインランチも食べられなくなる

 あくまで推計だが、これが10%になると月6011円、15%なら月2万1037円、年25万円超の負担増になる計算だ。大学院卒の初任給(22万8500円=厚労省15年調べ)より多い。

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