企業続々導入で再注目 ビットコインの使い勝手とコスト

公開日: 更新日:

 2014年の「マウントゴックス」社の倒産で、怪しい、ウサンくさい、いかがわしいと、日本での信頼は地に落ちているビットコイン(仮想通貨=BTC)。

 しかし、便利なのは事実なので、急速に失地回復している。新電力の会社が電気料金の支払いにビットコインを導入することを決めたが、三菱東京UFJ銀行も来年秋に「MUFGコイン」サービスを開始予定。スマホの専用アプリにビットコインを貯め、飲食代や交通費代として使うことになる。上司と部下の会食後の割り勘などで、手持ちの現金がなくとも、互いの携帯電話をかざして「課長、2833円分のコインを送りますよ」と言ってピピッとやればOK。「Suica」などの電子マネーはコンビニなど店が相手だが、ビットコインは人と人でやりとりできるのが大きい。

 しかも、めちゃくちゃコストが安い。例えば、海外送金について「銀行の通貨送金では1件当たり数千円のコストを要しているが、仮想通貨なら数十円程度」(ニッセイ基礎研究所・小林雅史上席研究員)になる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東山紀之は結婚報告会見で妻・木村佳乃の名を出さなかった

  2. 2

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  3. 3

    巨人清武球団代表の怒声が響く「寄せ集めに負けやがって」

  4. 4

    二階幹事長と麻生氏に国民の怒り爆発!怨嗟の16万ツイート

  5. 5

    英紙に漏らしたのは誰だ!「五輪中止決定」報道で犯人捜し

  6. 6

    PCRを義務化し陽性者は即隔離…「伸晃モデル」を求める声

  7. 7

    「政治とカネ」問題かわす菅首相が10年前に言っていた正論

  8. 8

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

  9. 9

    菅首相は逃げの一手 “8割おじさん”西浦氏の予算委出席拒否

  10. 10

    菅野の父親に県大会決勝の先発辞退を直訴するよう勧めた

もっと見る