鳥取県が注意喚起 被災地“ブルーシート詐欺”をどう防ぐ?

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 震度6弱を観測した鳥取地震から、28日で1週間。住宅被害は約2600棟に上り、今も430人が避難を続けている。そんな中、被災地で増えているのが震災に便乗した悪徳商法だ。鳥取県消費生活センターの担当者が言う。

「統計を取り始めたばかりですが、すでに県には7件の相談がありました。『屋根にブルーシートをかけてもらったが料金が高額ではないか』『家の補修工事をしてもらったが施工が雑で困る』といった内容です」

 今年4月の熊本地震後も便乗詐欺が多発し、国民生活センターに313件の相談が寄せられた。当時の内容を見ると、〈瓦のふき替え工事を勧められ200万円の見積もりをもらったが、知人に聞くと通常50万円くらいの工事と言われた〉〈瓦業者に屋根をブルーシートで覆う作業を依頼したら、23万円を請求された。その後、1万5000円くらいの作業と分かった〉というように、住宅の被害に関する相談が多い。

■ボランティア装い高額請求

「いわゆる『ブルーシート商法』と呼ばれる詐欺です。ボランティアを装って被災者をだまそうとするふらちな業者もいます」と言うのは、悪徳商法評論家の多田文明氏だ。

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