横行する格安スマホ転売詐欺 新手“錬金術”の巧妙手口

公開日:  更新日:

 安倍首相の異例の要請により、2月から3大キャリアーは「端末代実質0円」など過度な格安キャンペーンを自粛している。

 その結果、端末代が割高になり、中古端末が売れている。ところが、割安の中古端末を狙った“錬金詐欺”が横行しつつあるから注意が必要だ。

 詐欺犯が目を付けたのは格安スマホだ。スマホ評論家の新田ヒカル氏は新手の詐欺の手口をこう解説する。

「詐欺犯はまず、24回払いなどの契約で格安スマホを購入します。その後、契約解除せずに個人売買サイトや中古ショップで売り飛ばすのです。通常4万円程度の端末をほぼ新品の状態で3万円程度で出品するので、飛びつくユーザーは多い。ところが、詐欺犯は月々の端末代金を滞納したまま、中古市場で売り払っている。そのため、ユーザーのスマホは買ってから数カ月で急にロックがかかり、一切の操作ができなくなってしまうのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は喜色満面だったが…FA丸獲得で巨人が買った“火種”

  2. 2

    二階幹事長“重病説”で急浮上「後任本命に竹下亘氏」の狙い

  3. 3

    ゴーン起訴・再逮捕がトドメ…拍車がかかる特捜部解体論

  4. 4

    安倍首相の“言葉遊び”を超えた詐欺師の手法はいずれバレる

  5. 5

    好きな女子アナに異変…弘中綾香&宇垣美里が好かれるワケ

  6. 6

    まさか飲酒? 深夜の議員宿舎で維新の議員がド派手な事故

  7. 7

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  8. 8

    SNS全盛時代に学ぶ 明石家さんまの金言「丸裸にならない」

  9. 9

    丸の“広島エキス”が原監督の狙い G若手を待つ地獄の練習量

  10. 10

    キミを守れなかった…金本擁護から逃げた坂井信也オーナー

もっと見る