ポテチ後発のカルビー 40年前のCMが契機でシェア逆転

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 扱うポテチの種類は大きく分けて「国産」「外国産」の2つ。国産は国内でとれたジャガイモを原料に国内で加工したもの。ほとんどの客が「国産のものを」と指定するそうで、あっさり塩味で化学調味料を使わない商品(北海道・深川油脂工業「化学調味料無添加ポテトチップス」1袋141円=店頭価格)が1番人気。

 外国産は、海外産のポテトチップスを輸入したもの。国内産に比べ、トリュフ味などのフレーバーや塩味が強く、少々油っぽい。こちらの方が本来のスナック菓子としてあるべき姿なのだろうが、「やはり国産の方が人気」(紀ノ国屋・青木裕之店長)だそう。ポテチでも国産信仰は強いのだ。

 ちなみに“外国産のジャガイモを国内で加工”した商品はあまり見かけない。これは、植物防疫法によって、原料となる生のジャガイモの輸入が規制されているから。今回のポテチ品薄騒動の背景には、そうした事情もあるのだ。

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