せんだみつおさんは新幹線での読書とビールと昼寝が至福

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「トランプより大変なせんだのスランプ」と自虐ネタで笑いを誘ったタレントは、今月29日で古希を迎える。持ちネタが余興のゲームとしても定着する芸歴45年のベテランは、意外にも読書が趣味だという。

「藤原正彦さん、好きなんですよ。東大理学部数学科を卒業した数学者ながら文章がいい。藤原さんのエッセーには、デリカシーがある。理系のトップエリートが、論理より情緒が大切だと言い切るんです。幼いころは砂場で遊んで、野山を走り回り、小説を読んだり、失恋したりするいろいろな経験が情緒力を育てると。そういう経験がない人は、デリカシーに欠けますよね。『国家の品格』がベストセラーになったのも納得でしょう」

 スラスラと語る姿から、買っても読まない“積ん読”ではなく、きちんと読みこなしていることがうかがえるが、そこはコメディアン、オチをつけるのも忘れない。

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