シェリーめぐみ
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シェリーめぐみジャーナリスト、テレビ・ラジオディレクター

横浜育ち。早稲田大学政経学部卒業後、1991年からニューヨーク在住。

ハリウッド大物Pが契機 米国で職場のセクハラに再注目が

公開日: 更新日:

 ハリウッドの超大物プロデューサーであるハーベイ・ワインスタインのセクハラが大騒動になっています。過去30年間にわたって複数の女性へセクハラを繰り返していたことがスクープされ、アンジェリーナ・ジョリーやグウィネス・パルトロウらスーパースターが次々と「私もセクハラされた」と申し出たため、国を揺るがす大事件になっているのです。

「権力のある男性が若い女性にセクハラする」というのは映画やドラマでありがちな展開ですが、そのドラマを作った張本人がやっていたということが国民にショックを与えました。同時に、映画業界のみならず職場でのセクハラに再びスポットが当たっているのです。

 アメリカでは、女性の3人に1人が職場でセクハラを受けた経験があり、その75%は「セクハラをされたことを会社に報告していない」という調査結果があります。上司や得意先にセクハラされても報告しない理由は、解雇や仕事への影響はもちろん、社会的地位のない自分の言葉が信用されず、逆に「お金目当てのウソ」などと攻撃されるかもしれないという強い恐れがあるからです。

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