NHK大河で再注目 西郷隆盛像はなぜ上野公園にあるのか?

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 前回の直虎に比べれば視聴率も内容も健闘している大河ドラマ「西郷どん」。西郷隆盛といえば、まず思い浮かぶのが上野公園の銅像だ。1898(明治31)年の建立で、着流しに草履ばきで犬を連れている姿は日本国民に共通する“西郷どん”のイメージだろう。

 しかしなぜ上野公園なのか?

 東京なら勝海舟と江戸開城について会見した田町の薩摩藩下屋敷跡や、その際2人で登り「江戸を戦火で包むことはやめよう」と話し合った愛宕山などいくらでもふさわしい場所はあると思うのだが……。

 これについて「西郷どんの真実」(日本経済新聞出版社)などの著書がある歴史家の安藤優一郎氏はこう言う。

「西郷像が上野公園に建てられたのは、彰義隊の戦いで薩摩藩兵を率いて功績を上げたからで、その戦勝記念でもあります」

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