鶴ひろみさん必死に回避 運転中突然死の事故過失や賠償は

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 昨年末、アニメ「それいけ!アンパンマン」のドキンちゃん役で有名な声優・鶴ひろみさん(享年57)が高速道路を運転中、大動脈解離で亡くなった。

 大動脈解離は血管が裂ける病気で、突然、胸や背中に杭を刺されたような激痛が走り、意識不明になる人も珍しくない。

「鶴さんは薄れゆく意識の中で必死に車を制御し、中央分離帯に接触した状態(単独物損事故)の車内で息を引き取っていた。他車を巻き込む人身事故を防ごうとしたのだろう、ハザードランプが点灯していたそうです」(捜査関係者)

 意識不明のまま事故を起こしていれば、多重事故で大勢の犠牲者を出していた可能性もある。このような運転中の突然死や急病など健康起因事故は、ドライバーの高齢化もあって増加中。

 07年は97件だったが、2016年は304件(別表)に増えた。過去5年で1046人の運転者の事故が報告されており、病気の内訳は脳疾患(くも膜下出血など)が16%、心臓疾患(心筋梗塞など)が14%、消化器疾患が6%となっている。

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