「生きるも死ぬも恨みっこなし」橋田壽賀子さんに聞く<中>

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「私はゲンキンだから、自分に仕事がこないと思っている枠は見ないんです。だから、大河も見ない。NHKで3本も書けば、ステータスも、民放のドラマの原稿料も上がりますが、その必要はもうありませんから。NHKも私にオファーする気なんてないでしょうけれどね。ふふふ」

 81年放送の大河「おんな太閤記」での功績が評価され、ゴーサインが出たという「おしん」。明治時代の田舎のビンボー物語だけに、「青年期のおしんを演じた田中裕子さんも“こんな役はやりたくない”って言ってたようですよ。私が現場に行っても目を合わせず、口も利かなかった。一生懸命演じてくださって、あそこまでの作品になったんですから感謝はしておりますが、一生忘れません」。

 もともと情が入って脚本が左右されることがないように、私生活では役者と付き合わないようにしているという。深い親交で知られる泉ピン子については「女優さんという感じがしない」とどこかクール。

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