草間彌生展はインスタ投稿3万件 “撮影OK”の美術館が急増中

公開日: 更新日:

 美術館や博物館といえば、作品の著作権保護などのため、撮影NGが常識。だが、「撮影OK」の施設が増えている。

 例えば、東京国立博物館、国立西洋美術館、東京国立近代美術館などは、国立だけにルールが厳しいかと思いきや、そうでもない。所蔵作品で撮影禁止マークの付いていないものに限り写真撮影OK。ただし、フラッシュや三脚を使用しての撮影は禁止。

 所蔵作品以外でも、撮影OKとするケースが増えている。例えば昨春、国立新美術館で開催された「草間彌生 わが永遠の魂」展では、会場の一部で撮影を許可。撮影した写真のインスタグラムへの投稿は3万件を超え、その影響もあってか、入場者数は50万人を突破した。

■宣伝効果はバツグン

 そもそも欧米の美術館では、撮影自由なケースが多く、外国人旅行者や海外の事情を知る日本人の美術ファンからの要望の声があった。それでも長く撮影NGの壁は崩せなかったが、ここに来てせきを切ったように「撮影OK」の美術館が増えているのはなぜか。美術ライターが言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  2. 2

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  3. 3

    出川哲朗とばっちり マリエの告発を“キャラ”で乗り切れる?

  4. 4

    眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから

  5. 5

    解決金でも払拭されない?世論が懸念する小室家の嫁姑問題

  6. 6

    加藤浩次に同情薄 自滅のラヴィットより“身内”にビクビク

  7. 7

    オリラジ中田も株で億万長者だが…金融庁投資推奨の危うさ

  8. 8

    石原さとみ“引退説”一蹴 綾瀬はるか意識しベッドシーン?

  9. 9

    眞子さまとの結婚問題で小室圭さんは? 謝らない人の心理

  10. 10

    大谷モテモテでメディア大騒ぎ 米国人気質が人気に追い風

もっと見る