受精卵のために演奏を…バイオリニストに届いた奇妙な依頼

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 アイルランドの人気ポップスグループ「ザ・コアーズ」のバイオリニスト、シャロン・コアー(48=写真右)は先日、人生で最も奇妙な仕事のオファーを受けた。

 スペイン・バルセロナの「マルケス不妊治療センター」から、「インキュベーターで培養されている数百個の受精卵のために演奏してほしい」と頼まれたのだ。

 冗談ではなく、大真面目なオファー。同センターでは受精卵を24時間、微細な音楽的振動に触れさせており、シャロンへの要請もその一環だ。

 同センターの統計によると、音楽に触れた受精卵は、そうでない受精卵より発達が良く、体外受精の成功率が5%ほど高いという。

 説明に納得したシャロンは23日、地元シンガーソングライターのアレックス・ウバゴ(37=同左)と2人で、受精卵のために演奏を行った。

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