73%「怖くて乗れない」自動運転車 日本は主導権握れるか

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 5月23~25日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」は多くの来場者で賑わった。テーマは「社会を、生活を変えてゆく、自動運転技術」。筆者は毎年訪れているが、こんなに人が多いのは記憶にない。

 出展企業も初めて目にするところも少なくなく、自動運転を大きなビジネスチャンスと捉えているようだ。例えば、京セラは自動運転時代を睨んだコンセプトカーを初披露し、自社の技術を積極的にアピールしていた。

 今の自動運転は課題が山積で、事故も後を絶たない。そのため、自動運転車に対して懐疑的な見方をする人が増えている。事実、米自動車協会の調査では、73%の人たちが「怖くて乗れない」と答え、昨年よりも10ポイントも増加しているのだ。

 裏を返せば、その不安を払拭できる自動運転の技術を開発すれば主導権を握れ、会社を大きく発展させることができるわけだ。今回の「人とくるまのテクノロジー展」には、そんな企業や来場者が集まった結果、例年以上の賑わいになったといっていいだろう。

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