カメラ20台で死角なし エニタイムフィットネスの防犯事情

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 入館は、会員専用のセキュリティーキーで行うため、入館履歴が残り、メンバー以外は入館できない。万が一、店内で客同士のトラブルがあったり、体調が悪くなったりしたら、複数設置されている「パニックボタン」を押すと、365日24時間体制で、ALSOKが駆けつける仕組みだ。

「防犯カメラの画像は回線を通じてALSOKさんと共有しています。駆けつけるのと同時に場合によっては警察や救急車を呼べる体制なのです」(石渡部長)

 なるほど、未解決事件ゼロなのもうなずける。徹底した防犯体制だ。

 防犯カメラを利用した無人営業スタイルの進化版が中国にある。「アリババ」や「ビンゴボックス」などは無人スーパー事業に参入している。ITジャーナリスト・井上トシユキ氏はこう言う。

「中国でも、死角をつくらない監視カメラの配置を計算で割り出せる技術がカギになっています。レジなどを無人化する米アマゾン・ドット・コムの『アマゾン・ゴー』も、この技術を使って実用化を目指しているのです」

 監視カメラの進化で、無人営業スタイルはさらに広がりそうだ。

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