砂川啓介さんも生前に吐露 「男性介護者」の本当のつらさ

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 自分を正当化するためのデタラメだったか。文春砲で不倫疑惑を報じられた小室哲哉(59)は今年1月の釈明会見で、妻KEIKO(45)の介護のつらさから「精神的なものの支えが必要だった」と渦中の女性の必要性に触れながらも「男女関係はありません」と不倫疑惑は否定した。

 ところがKEIKOの親族が文春に「(小室の言い分は)嘘」と明言。小室バッシングが高まっている。

 介護のつらさを引き合いにサポートの必要性を主張するのはもっともらしい理屈だが、実際に介護している人たちの現場は、そんなに生易しいものではない。

「いっそ、このまま、ペコを道連れに死んでしまった方が楽なのかもしれない」

 昨年7月、尿管がんで亡くなった俳優の砂川啓介さん(享年80)は、2015年に出版した「娘になった妻、のぶ代へ」で妻・大山のぶ代さん(84)の認知症を公表。ペコとは妻の愛称で、刻々と変わっていく妻の姿に戸惑いやいら立ちを隠すことができず、心中寸前まで追い込まれたつらさを語っている。全国介護者支援協議会理事長の上原喜光氏が言う。

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