スンダリ・ミカさん<3>友人に触発されネパール行きを決断

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 音楽を続けられる環境を前提に就職先を決めたので、会社員時代もライブ活動をやっていた。高校時代の演劇仲間や大学時代に知り合った音楽仲間と一緒に、「スンダリバンド」と「ハルモニア」というバンドをやっていたという。

「スンダリバンドはネパールの民謡をプログラミングで再現するバンド。私の歌手名にもなっている“スンダリ”というのは、ネパール語で“美しい”という意味です。学生時代に訪れ、毎春通ったネパールで現地の方から教えてもらった音楽でしたが、珍しいネパールの曲を目当てに来てくださるお客さんたちもいました。ハルモニアは日本のポップスやオリジナルソングを歌うバンドでした」

 ライブハウスはノルマが厳しいが、公共の施設ならさほどカネもかからずに借りられる。まずは場所を決めてから、客を集めてライブを開催していた。

「勤めていた東京学参にパートで来ていた方がファンになってくださって、ライブに来てくれたこともあります。東京学参には当時、芝居をやっている人も多くいて、会社の人たちでチケットを買ったりもしていたんです。残業もほとんどないので、みんなそれぞれ自分のやりたいことに時間を使える環境でした。残業するのは収入が欲しいとき、という感じでしたね」

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