機内での隣席同士の会話が…14列C席から広がった善意の輪

公開日:  更新日:

 7月10日のこと。米シカゴのカルロス・フエンテス小学校で教師をしているキンバリー・バミューデスさん(27)が、フロリダに住む両親に会うため、サウスウエスト航空の1050便に乗った。

「お仕事は何をされていますか?」

 隣の座席の男性からそう話しかけられ、おしゃべり好きのキンバリーさんは、小学校で1年生の担任をやっていて、この仕事が大好きで……と、あれこれ話を始めたという。

「お仕事で一番大変なことは何ですか?」

 そう聞かれたキンバリーさんは、生徒たちはみんな低所得層の子供たちで、お腹を空かせて学校に来る子もいる。懸命に働いている移民の両親が、子供に最低限必要なものも買ってあげられないのを見るのがつらい、と語った。

 そして、「同僚の教師も私も、自腹で下着やせっけん、文房具などを買っているんです」と説明した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  7. 7

    辺野古「県民投票」不参加表明 沖縄県“アベ友”5市長の評判

  8. 8

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  9. 9

    広島・誠也が打点王宣言も “新3番”長野に丸の代役務まるか

  10. 10

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

もっと見る