機内での隣席同士の会話が…14列C席から広がった善意の輪

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 7月10日のこと。米シカゴのカルロス・フエンテス小学校で教師をしているキンバリー・バミューデスさん(27)が、フロリダに住む両親に会うため、サウスウエスト航空の1050便に乗った。

「お仕事は何をされていますか?」

 隣の座席の男性からそう話しかけられ、おしゃべり好きのキンバリーさんは、小学校で1年生の担任をやっていて、この仕事が大好きで……と、あれこれ話を始めたという。

「お仕事で一番大変なことは何ですか?」

 そう聞かれたキンバリーさんは、生徒たちはみんな低所得層の子供たちで、お腹を空かせて学校に来る子もいる。懸命に働いている移民の両親が、子供に最低限必要なものも買ってあげられないのを見るのがつらい、と語った。

 そして、「同僚の教師も私も、自腹で下着やせっけん、文房具などを買っているんです」と説明した。

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