スコラ・コンサルト辰巳和正社長 2冊の書で「働く」を学ぶ

公開日: 更新日:

 ヤマト運輸などを代表例に、長時間労働やパワハラの問題が企業に暗い影を落としている。今回登場する辰巳和正さん(45)は、「働くとは?」という本質を問いかける企業風土改革を主とするコンサル企業のトップ。職場の人間関係も含めて、企業の地力強化を提案する。

 JR五反田駅から徒歩2分。ギャラリーや工房が同居する開放的なビルのワンフロア。辰巳さんは折り目正しくも満面の笑みだ。

「3年前に社長になって、まずは同じ五反田のオフィスビルからこのビルに引っ越してきました。企業風土改革といっても、こんな小さなことの積み重ねであって、『2S』の整理・整頓でもいい。整頓して業績が上がるものかといぶかる人もいるでしょうが、社員が一緒に目指す前向きな目標があれば、そこが蟻の一穴となって、企業風土は変わっていくものなのです」

 辰巳さんは日本生命を退社し、10年前にこの業界に身を投じた。前職では、28歳で40人の部下を抱えるエリート社員だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  2. 2

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  3. 3

    統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼ

  4. 4

    就職戦線“買い手市場”に激変 新卒採用は氷河期に向かう

  5. 5

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  6. 6

    博多大吉とデート報道 赤江珠緒が気を揉む"あの男"の存在

  7. 7

    木浪と近本は数試合で…矢野阪神「4番・大山」の賞味期限

  8. 8

    あるのか阪神? 貧打と補強下手の“4度目赤っ恥”緊急補強

  9. 9

    FA市場の大物が売れ残る背景…“格下”より低い金額を拒否

  10. 10

    衆院2補選惨敗で自民真っ青…夏の“衆参W選”へ一気に現実味

もっと見る