大学3年の秋に説明会解禁なら…就活の戦いは春から始まる

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 経団連が加盟企業に課している就活ルールの廃止を発表した。現在は大学4年の6月に面接解禁となっているが、2021年春入社の学生から、これを撤廃する。新たなルールは政府主導で策定されるというが、それによって就活はどう変わるのか。予想される事態をリポートする。

 経団連の採用選考に関する指針(17年4月改定)では、大学3年生の3月に会社説明会、4年生の6月に選考面接が解禁となり、正式な内定は10月1日以降となっている。それよりも前に行うことは「厳に慎む」とあり、文言はいかめしいのだ。

 ただし、ルールを破っても罰則はないし、そもそも経団連非加盟の外資系企業や中小企業は対象外。ファーストリテイリングや楽天など、1~2年生に内々定を出している企業もある。

 就職情報大手ディスコによると、19年春卒業予定の大学生・大学院生の4割超は、5月1日時点で内定をもらっていた。就活の実情は、3年生の秋すぎから会社説明会、春ごろから採用面接が始まり、4年生の6月までに内々定というスケジュール。指針よりも3~4カ月ぐらい早く動いているイメージだ。

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