さらなる学歴重視に 就職に強い大学・学部はこう変わる

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 経団連が加盟企業に課している就活ルールの廃止を発表し、現在2年生(2021年春入社)の就活からルールが変わる。もしも完全自由化になれば、今後は1年生から卒業するまで、学生のスケジュールで就職活動を進められる可能性もある。そのとき、“就職に強い大学・学部”は変わるのか。

 これまで、就職率ランキング上位の大学は、学校の面倒見の良さが影響していた。

 例えば、卒業者数1000人以上の大規模大学として2年連続で1位(実就職率は97・7%)となった金沢工業大学。4年生までの間に、高校生レベルに戻って、数学や物理の知識からプレゼン能力までスタッフが丁寧に指導している。

 だが自由化になれば、他大の同級生は早ければ1年生から内定を取り始める。となると、就活戦線で大きく出遅れてしまう。

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