川又幸彦さん<2>社長時代の最高年収900万円も銀座とは無縁

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 バブル最盛期、川又さんの総資産は3000億円に膨れ上がっていた。当時、週刊現代が「日本の金満家63人」という特集を組み、西武の堤義明氏、森ビルの森泰吉郎氏(故人)らのいわゆる“バブル紳士”と並べて川又さんを紹介している。だが、本人の暮らしぶりはバブルをみじんも感じさせないほど質素だった。

「当時、乗っていた車は軽自動車です。三菱ミニカ、スズキ、ダイハツと何台か乗り換えましたが、運転手も付けず、自分で運転して仕事先に通っていました。同じお金持ちと紹介された堤さんや森さんは年収も5億円とか10億円と紹介されていましたが、私は社長時代の最高が900万円でした。自宅は借地に建てた28坪の一軒家。お酒はまったく飲めませんので、自分から銀座や祇園に遊びに行ったこともありません。帰宅すればご飯を食べてお風呂に入って寝るだけ。ですから、月14万円の年金暮らしの今も生活レベルはそれほど変わらないし、自分が凋落した、惨めだなんても思っていない。今も愛車は三菱の中古の軽自動車です」

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