“世界最古の球技”スポールブールって何? 日本代表が解説

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 豊田さんがスポールブールと出合ったのは、21歳の時。マイナースポーツを紹介するテレビ番組を見たのがきっかけだ。元高校球児で球を投げるコントロールや持久力に自信があったため、「自分にピッタリの競技」と思ったという。

 その通り、始めた翌年にはプログレッシブの日本記録を更新。その数年後には会社を辞め、ヨーロッパで武者修行に挑んだ。日本選手権9連覇、日本記録保持者という、日本の絶対的エースだが、「前回の世界大会では日本歴代最高の9位に食い込んだものの、まだまだ世界の壁は高いですね。イタリアやフランスにはプロもいるくらいですから」。

 世界と対等に戦うには、競技人口を増やし、レベルの底上げが必要だという。豊田さんはスポールブールの伝道師として、選手の育成や普及にも励んでいる。

「マイナー競技だからこそ、誰でも日本代表になれるチャンスがあります。2024年のパリ五輪の正式種目には“今のところ”なっていませんが、その4年後のロス五輪ではもしかして……」

 期待は膨らむ。いっちょ日本代表で五輪出場、目指してみますか!

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