和田京平さん<4>「馬場さんは15分前に必ず到着していた」

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 ジャイアント馬場は自分の寿命が長くないことを分かっていた。

「『あと何年かで車いすだ』とポロリと漏らしたこともありました。長生きできないことは、病院の先生からも伝えられていたのでしょう」

 和田さんが思い出すのは、馬場さんの人生哲学だ。「負けた相手を蹴っ飛ばすのは品がない」「反則はすぐにやめさせなさい」といつも話していたという。

「自分がされて嫌なことは他人にもするなと言われ続けました。品性というか、人間としての美意識を大事にされていたのです。家が近かったので運転手を務めることもありましたが、遅刻を嫌がる人でもあった。赤坂のキャピトルホテル東急を利用することが多かったですが、15分前に到着するように計算する。馬場さんいわく、『15分前であって30分前ではダメだ。30分前だと、お会いする相手がかえって恐縮するから』というのです。ですから、早めに着きそうな場合は、時間までホテルの周囲をぐるぐると回っていたものです」

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