鈴木美穂さん<2>インドでトラブル 内定取り消しの瀬戸際に

公開日: 更新日:

 慶応女子高に進学してからも、どうすればテレビ局に入れるだろうかと思案していた。テレビ局に知り合いはいないし、話を聞ける相手もいない。つらつらとインターネットで調べていると、フジテレビが開催する就職セミナーを見つけた。

「何百人もの学生を相手にした説明会でした。女子高生だってことは履歴書で確認していたと思うのですが、なぜか入れたんです。黒のリクルートスーツを着た大学生に囲まれて、1人だけ高校のグレーの制服で乗り込みました。最後に質疑応答の時間があり、サッと手を挙げて『私は高校生で、これから学部を選べるんですけど、どこに進むといいでしょうか』って聞いたら、みんなびっくり。人事担当の方も困っている様子でしたが、『文系で一番難しい学部とかはどうかな』とアドバイスしていただきました。それで法学部法律学科に決めたんです」

 周りは法曹界入りを目標に必死で勉強をしていたが、放送を目標にした鈴木さんはバイトでお金を貯めては海外を旅していた。3年時は日本テレビのイベントコンパニオンも経験。同社の雰囲気が気に入り、まずはアナウンサー職でエントリーした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    反町隆史“女性救護”で男を上げ…木村拓哉とばっちりのナゼ

  2. 2

    もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由

  3. 3

    女性救護で男上げた “ヤンチャ”反町隆史が大人になるまで

  4. 4

    社会のダニが結集した日本維新の会はすみやかに解散すべき

  5. 5

    国分太一「ビビット」降板…TOKIOに囁かれる“空中分解説”

  6. 6

    霞が関7月人事本格化 金融庁長官続投か否かが“忖度”試金石

  7. 7

    日テレ青木源太アナ “ジャニーズ愛”でフリー転身説急浮上

  8. 8

    12球団トップの20発 西武山川が語る“どすこい”本塁打理論

  9. 9

    安倍政権“究極の二枚舌”金融庁「公的年金に頼るな」のア然

  10. 10

    理由は子どもだけか 磯野貴理子“2度目離婚”芸能記者の見方

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る