池田保行
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池田保行ファッションエディター&ライター

メンズファッション誌を中心に、ビジネススーツなどメンズスタイルについて執筆するファッションエディター&ライター。「All Aboutメンズファッションガイド」も務める。

“見える3か所”でOK シャツをパリッと見せるアイロン時短術

公開日: 更新日:

 最近は洗ってそのまま干しておくだけで、シワなく仕上がるワイシャツも増えた。毎日のアイロンがけから解放され、奥さま方には大変好評らしい。

 だが、よく見れば、クリーニング店から上がってきたワイシャツと比べると、襟や袖カフスの張りなど、ノーアイロンはどこか頼りない。普段用のワイシャツならば百歩譲るとしても、決め時のワイシャツは、きちんとプレスされたものを着たい。 

 毎日着るワイシャツを自宅でアイロンがけするのは、確かに面倒だ。洗濯上がりにアイロンをかけて、クローゼットにしまえばシワがついてしまう。本音を言えば、毎朝着る直前にアイロンをかけるべきだが、忙しい朝にそんな時間などない。

 面倒なアイロンがけを「時短」するには、ジャケットを着用した時に見えるところだけかけることだ。“見えるところ”とは、襟、胸、袖口。襟は必ず裏から、そして襟羽根の剣先からアイロンを押し付けるように当てていく。シワが入るので決してアイロンを滑らせてはいけない。胸はVゾーンに見える範囲をアイロンがけしたら、ボタンホールの付いている前立て部分を重点的にプレスする。ただし、ネクタイをしたら見えない箇所だけに、ここはあえて省略してもよい。袖口は、ボタンを開いて裏側を外から内へ。襟と同じく押し当てるようにすることで、表側にシワが入る心配がない。襟・袖をパリッとさせたいなら、部分的にスプレータイプの洗濯糊を使う。ワイシャツ全体にかける必要はない。

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