著者のコラム一覧
牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

年に1度のぜいたく旅で訪れた「軽井沢」の歴史あるホテル

公開日: 更新日:
画・牧野伊三夫(C)日刊ゲンダイ

 毎月貯金をして、年に1度、結婚記念日の前後に妻と旅行をすることにしている。この旅行では、普段使うことのないちょっとぜいたくな宿に泊まるのを楽しみにしていて、今年は、明治時代にそれまで宿場町だった軽井沢を、避暑地に生まれ変わらせたという歴史あるホテルに泊まってきた。

 新幹… 

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