鈴木美穂さん<3>ニュース番組のADとして「タダコピ」取材

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 インドでトラブルに見舞われ、内定取り消しの崖っぷちに追い込まれながら、ギリギリで研修に間に合った。入社前に与えられた課題は、「3カ月間ママチャリ日本縦断」で出会った人たちとの日々を5分間のビデオにまとめてクリア。入社後は新人研修を経て、希望していた報道の現場に配属された。

「夕方のニュース番組のADです。そこでディレクターを務めていたのが今村忠さん。忠さんのことは、内定時代に見た『NNNドキュメント』で感銘を受け、エンドロールにあった名前をメモして覚えていたんです。取り上げていたのは、海外では使える薬が日本では使えない『ドラッグラグ』の問題でした。その番組に携わったディレクターと仕事ができるんですから、あの忠さんだって分かったときは、『私もあんな番組が作りたいんです!』と興奮して話しかけていました」

 それからは「ドラッグラグ」の続編ドキュメンタリーの取材にADとして同行。共感し協力してくれているミュージシャンのチャリティーコンサートにもついていった。番組はシリーズとなり、社会での認知度は少しずつ高まっていった。

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