オスマン・サンコンさん<1>サッカー諦めて国家公務員合格

公開日: 更新日:

 40代半ば以上の人なら、この外国人を知らない人はいないはず。1984年、人気番組「笑っていいとも!」出演をキッカケに、天然ボケの“変なガイジン”として全国的な人気者になった。オスマン・サンコンさんである。もとはといえばギニア外務省勤務の大使館員として、72年に初来日。約8年を日本で過ごした。その外交官時代は――。

「ボクは49年3月11日に、ギニアのボッファで生まれました。そう、今日が70歳の誕生日。日本の古希です。ガハハ。ギニアは一夫多妻制で、お母さんは3人、22人きょうだいの四男です。お父さんは官僚で、毎日、家まで車が迎えに来ていましたから、けっこうエリートだったと思います。小さいころはサッカー少年で、サッカー選手になりたかった。でも、高校生のとき、試合中に右足のアキレス腱を切る大けがをして……。当時のギニアは医療体制が良くなかったから、障害が残ってしまったんです。サッカー選手の夢は破れて、“じゃあ、勉強しよう”と気持ちを切り替えました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  2. 2

    統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼ

  3. 3

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  4. 4

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  5. 5

    マラソン大迫傑が牙をむいた日本陸連の「本音」と「忖度」

  6. 6

    「失われた10年」を「30年」に拡大させた戦後の無責任体制

  7. 7

    開幕5カード全負け越し“投壊”広島が再建託す2人の秘密兵器

  8. 8

    就職戦線“買い手市場”に激変 新卒採用は氷河期に向かう

  9. 9

    ジャニーズ頼みは厳しい?ドラマ視聴率と主題歌の相反関係

  10. 10

    衆院沖縄3区補選 屋良朝博氏の勝利に敢えて水を差す

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る