厚生労働省公式ツイッター&FBで薬物乱用防止を本気で訴え

公開日: 更新日:

「天皇としてのこれまでの務めを人々の助けを得て行うことができたことは幸せなことでした」

 上皇陛下のお言葉をアップしているのが、厚労省監視指導・麻薬対策課が運営する「STOP the 薬物!」の公式ツイッター&FBだ。

 上皇と麻薬にどんな関係があるのかと一瞬ドキリとするが、勇気づけられるコトバを紹介して薬物を断る勇気を持とうということらしい。少し前には「面倒くさいことを回避しては絶対に生きてゆけないの。頑張って、面倒くさいことを」というマツコ・デラックスの言葉まで引用している。 監視指導・麻薬対策課は先日、ピエール瀧を逮捕した麻薬取締部を統括する組織。薬物乱用防止の啓蒙活動で訪れた小中高を紹介したり、薬物に関する怖い話などをリポートしている。

 ただ、ひとつわからないのが、ドイツのケルン大聖堂や吉野山の桜、サハラ砂漠といった“インスタ映え”のする写真をところどころにアップしていること。一応、世界中の景色を見て、「違法な薬物の誘惑に負けない心を育てる」という理由のようだ。ちょっと苦しいが……。

 もっとも、味もそっけもない公官庁のSNSに比べ、厚労省職員のやる気は十分伝わってくる。

 役所はやっぱりこうでなくっちゃ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    山口達也さんの“再出発”に賛否…TOKIOを連想させる「社名」にドン引きするファンも

    山口達也さんの“再出発”に賛否…TOKIOを連想させる「社名」にドン引きするファンも

  2. 2
    巨人・原監督「実力至上主義」の真っ赤なウソ 坂本&菅野“大甘”重用に中堅・若手ドッチラケ

    巨人・原監督「実力至上主義」の真っ赤なウソ 坂本&菅野“大甘”重用に中堅・若手ドッチラケ

  3. 3
    目黒蓮の魅力を最大限に引き出した今田美桜「わたしの幸せな結婚」興行収入が“キムタク超え”確実

    目黒蓮の魅力を最大限に引き出した今田美桜「わたしの幸せな結婚」興行収入が“キムタク超え”確実

  4. 4
    山口達也「性加害」に触れず再始動で批判殺到 ハワイデビューの長男Shotaro“支援”が目的か?

    山口達也「性加害」に触れず再始動で批判殺到 ハワイデビューの長男Shotaro“支援”が目的か?

  5. 5
    きゃりーぱみゅぱみゅ結婚がWBCの“祭り”に負けず大きな注目を集めた意外性の数々

    きゃりーぱみゅぱみゅ結婚がWBCの“祭り”に負けず大きな注目を集めた意外性の数々

  1. 6
    不倫報道で降板相次いだ声優・櫻井孝宏の「呪術廻戦」続投に肯定派が多いワケ

    不倫報道で降板相次いだ声優・櫻井孝宏の「呪術廻戦」続投に肯定派が多いワケ

  2. 7
    ガーシー容疑者は捜査の「奥の手」使われ白旗か…母親住む実家ガサ入れで号泣配信

    ガーシー容疑者は捜査の「奥の手」使われ白旗か…母親住む実家ガサ入れで号泣配信

  3. 8
    侍ジャパン独身組の“嫁取りラウンド”勃発へ! 板野友美&衛藤美彩がキーパーソン

    侍ジャパン独身組の“嫁取りラウンド”勃発へ! 板野友美&衛藤美彩がキーパーソン

  4. 9
    NHK大河「どうする家康」がダメな元凶…松本潤のダメダメ演技と合戦シーンの手抜きにアリ

    NHK大河「どうする家康」がダメな元凶…松本潤のダメダメ演技と合戦シーンの手抜きにアリ

  5. 10
    佐藤江梨子、MEGUMI、小池栄子は消えず健在…元イエローキャブ40代女優3人の現在地

    佐藤江梨子、MEGUMI、小池栄子は消えず健在…元イエローキャブ40代女優3人の現在地