日本の残業文化はミステリー 目的のない無駄な我慢が多い

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ケイリーンさん(米国出身)<2>

 私、いまデザイン会社で働いています。日本に住んでいるアメリカ人はほとんどは英語教師なので、それ以外の仕事がしたくて、好きなデザインの仕事をしています。

 でも、日本の会社はミステリーが多いですね。ひとつは残業文化です。

 アメリカでは定時に退社するのが当たり前。17時50分には片づけを始め、18時ジャストにサヨナラです。ところが日本では、上司が残っていると誰も帰らない。私も特別扱いされたくないから残業につき合い、毎日、終電で帰ることもありました。アメリカだったら、30分残業したらすごいこと。もちろん残業代はもらえるし、“きょう、30分も残業したんですよ”と他人に話すほど珍しいことです。

 でも日本では、30分残業なんて話題にもならない。2時間、3時間残業しても文句を言わない。本当に不思議な国です。それも、仕事が多すぎるとか忙しいとか、残業に意味があるのなら許せますが、仕事のフリをしているだけで、ほとんどはダラダラ会社にいるだけの残業だから無駄だなと思うし、信じられないのです。

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