著者のコラム一覧
小西美穂キャスター

1969年、兵庫県生まれ。92年、関西学院大文学部を卒業し読売テレビ入社。01年からロンドン特派員となり、06年に日本テレビ入社。報道キャスターとして討論番組の司会を数多く務める。現在、夕方の「news every.」キャスター。著書に「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」「小西美穂の七転び八起き」がある。

<11>順調なときほど“自分のダメ”と向き合って将来の準備をする

公開日: 更新日:
小西美穂氏(C)日刊ゲンダイ

 仕事が順調なときは、じっとしていても情報や人が集まり、それらが相乗効果を生んで物事がうまく回っていきます。けれど、そんなありがたい状況がずっと続くことはありません。いつの間にか誰かにとって“目立つ存在”となっていて、追い抜かされたり干されたりする日が来ることもあるのです。そうな… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,046文字/全文1,187文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手