小西美穂
著者のコラム一覧
小西美穂キャスター

1969年、兵庫県生まれ。92年、関西学院大文学部を卒業し読売テレビ入社。01年からロンドン特派員となり、06年に日本テレビ入社。報道キャスターとして討論番組の司会を数多く務める。現在、夕方の「news every.」キャスター。著書に「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」「小西美穂の七転び八起き」がある。

<11>順調なときほど“自分のダメ”と向き合って将来の準備をする

公開日: 更新日:

 仕事が順調なときは、じっとしていても情報や人が集まり、それらが相乗効果を生んで物事がうまく回っていきます。けれど、そんなありがたい状況がずっと続くことはありません。いつの間にか誰かにとって“目立つ存在”となっていて、追い抜かされたり干されたりする日が来ることもあるのです。そうなるとどん底で、人も情報も集まりません。気持ちは「どうしよう」と焦っても、急な変化に対応するだけで精いっぱい。私もそんな状況に置かれ、大変な苦労をした経験があります。だからこそ、「順調なときこそ準備! ボーっと生きてんじゃねぇよ!」と声を大にして伝えたいのです。

 では、何をやるべきなのか。まずは、自分のキャリアを客観視してみることだと思います。いまのスキルが5年先、10年先に通用するのか、以前と比べて衰えていないか、自分の経験値や能力が将来確実に起きる社会環境の変化に対応していけるか、といった総点検です。簡単に書きましたが、これってつらいことですよね。自分のダメな部分にも向き合わないといけないのですから。ただ、順調なときだからこそ余裕が生まれ、リスクについて考え抜く際の心理的な負担も軽くなるのでは、と思うのです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    滝クリ同居拒否は宣戦布告か?進次郎が怯える“嫁姑バトル”

  2. 2

    目玉は嵐だけ…“やめ時”を逸した24時間テレビの時代錯誤

  3. 3

    三菱UFJ銀行vs三井住友銀行の給与 老後の蓄えは1億円以上

  4. 4

    史上最低大河「いだてん」に狙いを定めるN国にNHKは真っ青

  5. 5

    “報道キャスター”櫻井翔の評価急上昇 NHKと日テレで争奪戦

  6. 6

    コンクリートに7割消える「消費増税2兆円対策」のマヤカシ

  7. 7

    甲子園ドラフト候補「行きたい球団」「行きたくない球団」

  8. 8

    浜崎あゆみと交際7年 なぜ「M」にTOKIO長瀬智也は登場せず

  9. 9

    騒動から3年 いまだ地上波に復帰できない「のん」の現在地

  10. 10

    花田美恵子さん<3>フライト中に貴乃花から食事に誘われて

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る