セイルボート西野量社長 ROLAND著書の本「尊敬に値する」

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 セイルボートは電子化が遅れ気味の不動産業界向けにデジタルサービスを提供。広島市出身の西野さん(42)は関西大学を卒業後、オリックスに入社。その後、リクルートを経て2010年に故郷で起業した。応援する広島カープと同様に上り調子の同社だが、自ら率先して仙台、名古屋、東京と全国を飛び回っている。

  ◇  ◇  ◇

 アパートなどの賃貸契約を結ぶ際、不動産屋にわざわざ出向き、契約書にサインし、重要事項説明を受けなければならないものと思っていた。

「ところが、規制緩和もあって、今や契約書へのサインや重要事項説明もパソコンやスマートフォンでできるようになりました。お店に行かずとも、大阪にいて東京の物件の契約ができるわけです。不動産業界は長くFAXや紙でのやりとりが続いてきました。また家族経営の零細店も多いことなどからシステム導入が遅れていたのですが、今後は少子高齢化や空き家の増加で業界も転換期を迎えます。客の利便性を高めるし、少なくとも、電子化することで数百万円単位のコスト削減効果が期待できます」

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