働き方改革で管理職にしわ寄せ 部長の3割「労働時間長く」

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 4月に施行された働き方改革関連法に対し、部長職の29.3%が「経営陣・管理職クラスの労働時間が長くなっている」と感じていることが8日、人材紹介会社「経営者JP」の意識調査で分かった。中間管理職などに業務のしわ寄せが来ている実態が浮き彫りになった。

 同社は5月中~下旬、課長職以上の男女約7000人を対象にインターネット調査を行い、180人から回答を得た。

「経営陣・管理職クラスの労働時間が長くなっている」と答えた人は全体で18.9%。役職別で見ると課長職が13.6%、幹部・役員クラスの18.0%、経営者の16.7%となっており、部長職の29.3%が際立っていた。

 回答者に理由を尋ねると、「残業対象外の管理職にやや負担がある」「若手を帰らせ、管理職が残務処理をしている」との意見が寄せられたという。

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