太陽活動“ダブル極小期”到来 今夏は「極寒」と専門家指摘

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 連日の梅雨冷えだ。東京の8日の最高気温は24度で、7月に入ってから一度も30度を超えていない。“酷暑”だった昨夏は、7月23日に埼玉・熊谷で観測史上最高の41.1度を記録。東京も39度を記録した。今年は打って変わって“極寒日”が続いている。なぜ、ここまで寒い日が続いているのか。太陽の活動が極端に低下していることが原因とみられている。

 米海洋大気局(NOAA)は4月、約11年周期で極大・極小を繰り返す太陽活動の「極小期」が、今年から来年にかけて訪れるとの予測を発表している。さらに、100年超の大きな周期で訪れる活動極小期も到来しているのだという。立命館大環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)はこう言う。

「太陽の活動は『黒点』の数の多少で測ることが一般的です。今年に入ってからは、黒点がほとんど観測されない状況になっています。これは『11年周期』の他に『100年超の周期』が訪れているからとみられています。今から120年近く前の1900年ごろも太陽の活動が著しく低下しており、1910年ごろからようやく活発になっていったことが分かっています。今年も、当時と同様の状況になっている可能性が高いのです」

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