小西美穂
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小西美穂キャスター

1969年、兵庫県生まれ。92年、関西学院大文学部を卒業し読売テレビ入社。01年からロンドン特派員となり、06年に日本テレビ入社。報道キャスターとして討論番組の司会を数多く務める。現在、夕方の「news every.」キャスター。著書に「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」「小西美穂の七転び八起き」がある。

<19>新しいことを始めるときは本物に触れて情報を得る

公開日: 更新日:

 新しいプロジェクトを立ち上げたとき、チームを盛り上げながら上司や部下を巻き込んで結果を出すにはどうしたらいいのか。私は、この「プロジェクト立ち上げ力」を、学生時代に打ち込んだラクロスでの経験から学びました。

 当時のラクロスは日本に上陸したばかりで無名のスポーツ。私が通った関西地区の大学で、ゼロから普及させたのです。

 必要な競技具も日本にはなく、輸入して取り寄せました。知り合いに呼びかけて、まずは学内でチームを結成しましたが、練習方法だって分かりません。やっと3人が集まっても、取りあえずキャッチボールをして帰る日々。「このままじゃ貴重な部員がやめてしまう」と危惧した私は夜行バスで東京に向かい、すでに練習法を確立していた大学を回って情報を持ち帰ったのです。

 ただ、ブレークスルーのきっかけは、このことではありませんでした。活動開始から4カ月後、世界女子ラクロス協会から指導者が来日したことです。関西にも、カナダ人とイギリス人のコーチ2人が来てくれることになりました。私はアテンド役として手を挙げ、宿泊先として実家を提供。階段にまであふれたラクロスの資料の山に、コーチも驚いていたものです。

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