高すぎて半額売りも 不漁で小ぶりの新サンマを食べてみた

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 8月後半の水揚げ量が、不漁だった前年の1割にも満たないサンマ。通常なら1匹100~150円なのに、300円の値がついているが、高すぎてかえって“お買い得”になる逆転現象が起きている。

 横浜市神奈川区の中堅スーパー(夜8時閉店)は、賞味期限が近い生鮮品を売りさばくため、夕方以降「10%引き→30%引き→半額」と段階的に値下げする。記者(40代後半)が、夜7時ごろスーパーをのぞいてみると、300円のサンマに「半額」シールが貼ってあったのを何度か見た。

 やっぱり売れ残っている――。消費増税を前に300円ではとても手が出せないというのが庶民感覚。150円(半額)ならやっと、というわけだ。商売としては上がったりだろう。

 半額ならと、記者も買ってみた。見るからに小ぶりで、何となく元気がないように見える。

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