菊池康平<4>13カ国目のボリビアで念願のプロ契約を獲得

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■食中毒で入院したのが奏功

 それで、センターバックで練習試合に出たら、思わぬことに人生で一番いいプレーができてしまったんです。食中毒で入院していたおかげで、体もすごく軽くなっていて、さらにまだ完治していないので、「とにかく漏らさなければいいか」くらいの気持ちで、試合へのプレッシャーもあまり感じない状態で出られたのがよかったのかもしれません。

 結果、その試合をたまたまチームのオーナーが見ていて、「こいつはスゴイ」となって、契約してもらえることに。DFとしてチームに所属することになりました。今さら「実はFWです」とは言えないので、しかたないですね。

 ただ、ボリビアはスペイン語なのですが、僕はまったく言葉がわからず、すごく大変でした。FWだったらボールをもらうのに「ヘイ!」という感じに言っていれば何とかなるのですが、センターバックは後ろから「何番がフリーだ」とか「もっと後ろに下がれ」といった指示を出さなくてはいけません。でも英語が通じる選手もほとんどおらず、また相手の言っていることもわからず、連係ミスを多発してしまいました。

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