奥野修司
著者のコラム一覧
奥野修司ノンフィクション作家

▽おくの・しゅうじ 1948年、大阪府生まれ。「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で講談社ノンフィクション賞(05年)、大宅壮一ノンフィクション賞(06年)を受賞。食べ物と健康に関しても精力的に取材を続け、近著に「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品」(講談社文庫)がある。

食肉だけじゃない ホルモン入り米国牛乳と乳製品の危険性

公開日: 更新日:

 それはいいとして、米国から輸入する脱脂粉乳、バター、チーズといった乳製品には、日本が禁止している「IGF―1」が含まれているはずなのに、なぜか測定されていない。EUは牛成長ホルモンを使った乳製品の輸入も禁止しているが、日本は、牛成長ホルモンを禁止しながら、それが含まれている乳製品の輸入を黙認するという二枚舌の政策をとっている。

 アメリカの言いなりになってこんなことをやっていると、日本人のがんがさらに増えて、医療費がいくらあっても足りなくなるだろう。来週は、アメリカから輸入される不気味な遺伝子組み換え作物について書いていく。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  2. 2

    阪神の“藤浪コロナ”対応に他球団怒り心頭…開幕さらに窮地

  3. 3

    志村けん感染ルートは特定困難…キムタク「BG」も厳戒態勢

  4. 4

    藤浪と同席女性3人も陽性…阪神にコロナ感染者が出た必然

  5. 5

    国民は干上がる 瀬戸際、正念場が長期戦になった衝撃<上>

  6. 6

    ICU闘病も…志村けんさんコロナ陽性から1週間で帰らぬ人に

  7. 7

    3.30「緊急事態宣言」発令で描く 国会休会の仰天シナリオ

  8. 8

    外出禁止で爆発寸前…プロ野球選手がぼやく自宅待機の現況

  9. 9

    日米球界コロナ禍 値切られる入札選手と20億円失うマー君

  10. 10

    立川志らくをバッサリ…“毒舌の先輩”たけしの批判に説得力

もっと見る