小西美穂
著者のコラム一覧
小西美穂キャスター

1969年、兵庫県生まれ。92年、関西学院大文学部を卒業し読売テレビ入社。01年からロンドン特派員となり、06年に日本テレビ入社。報道キャスターとして討論番組の司会を数多く務める。現在、夕方の「news every.」キャスター。著書に「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」「小西美穂の七転び八起き」がある。

<40>潤滑油の役割を担う人は「ワンチーム」に欠かせない

公開日: 更新日:

 ラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」は、ラクロス日本代表だった私にとって特別心に響くものがあります。関西学院大学ラクロス部の初代主将として、どうすれば「ワンチーム」になれるのか、心を砕いた経験があるからです。

 約30年前の大学時代、日本に上陸したばかりのラクロスを関西に普及させるために走り回りました。仲間を集め、道具を海外から取り寄せ、英語の専門書を翻訳して練習方法を習得し、ゼロからチームをつくっていったのです。その努力が報われてラクロス部は創部1年で100人を超える大所帯になりました。でも、そこから新たな問題に直面するのです。

 初期から参加しているコアメンバーは化粧っ気がなく、日焼け止めさえほとんど塗らずに練習に明け暮れました。みんなグラウンドを離れてもラクロスのために奔走する“根性系”です。一方で遅れて参加したメンバーの中には、ロッカールームでバッチリメークに時間をかける子、ハイヒールに高級ブランドのバッグをぶら下げてくる子、たばこを吸う子など、さまざまなタイプがいました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年金生活者の確定申告 面倒くさがらずにやれば還付3万円超

  2. 2

    ゲッソリ痩せた東出昌大…杏との“話し合い”で主夫に転向か

  3. 3

    女性がNHK大河ソッポ 長谷川博己“若い明智光秀”なぜ不評?

  4. 4

    忖度なしの外資系が…ANAホテル沈黙は安倍自民の口封じか

  5. 5

    「麒麟がくる」視聴率下降の原因か…海老蔵の“語り”が不評

  6. 6

    石井GMとの確執を噂され解任…平石前楽天監督に真相を直撃

  7. 7

    新型肺炎の三馬鹿トリオ 引きずり降ろさなければ危機拡大

  8. 8

    視聴率急落のNHK「麒麟がくる」に安藤サクラ“緊急登板”説

  9. 9

    無策の上に疑惑まみれ 「肺炎対応」安倍政権は神頼み<上>

  10. 10

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る